anyenvに移行しようと思ったが中断した。一応メモを残しておく。
*envを複数インストールし始めると、.bash_profileに追記するのも面倒になってくる。
anyenvを導入すれば、anyenv用の記述1つで済むので楽だ。
anyenvについてはこちら: anyenv/anyenv: All in one for **env
現状の確認
現在インストール中の*envは以下。
- pipenv // これは違う
- pyenv
- pyenv-virtualenv // これはもう使わない?
- rbenv
しかし、pipenvはバージョン管理ツールではなく、パッケージ管理ツールなので、pyenvを通してインストールし直すことにする。
pipenvのドキュメントPipenvと仮想環境 — pipenv 2018.11.27.dev0 ドキュメントが参考にする。
pyenv-virtualenvはpipenvを使い始めるまで使っていた仮想環境管理用ツール。依存関係もなさそうなので削除していいだろう。
ということは、anyenvの管理下になるのは、pyenvとrbenvだけ。
移行
簡単な流れは、
- 既存の
pyenvとrbenvアンインストール anyenvのインストールanyenvを介してpyenvとrbenvのインストールanyenvのpyenvを通してpipenvをインストール
1は、homebrewでアンインストールすればいい。
2は、homebrewでインストール。
3は、anyenv - All in one for **env | anyenv.github.ioを参考にインストールすればいい。
4は、3まで正常にできていれば、pip install pipenvでいいはず。
中止
結局、anyenvはインストールしないことにした。
その理由は、pipenvとpyenvが現状のまま使えるか微妙なためだ。(復帰が面倒)
それに個人的には、別に~/.bash_profileが多少長くなってもいいと考え直したためだ。
This repository is under development.というanyenvの記述も少し気になる。
これまで*envを入れていない人(環境)がこれから*envを入れようとするなら、anyenvの導入を考えるのは良いと思う。


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