Swiftでコードで画面遷移を行う

Segueを使って画面を遷移できるらしいが、StoryBoardでは、なかなかうまくいかなかった。

StoryBoardでは、ButtonとViewControllerを簡単にSegueで設定できたが、それだと、Buttonを押した瞬間に画面遷移(ここでは新しいウィンドウを開く)してしまう。 自分が設置したボタンでは一旦ファイル選択を行ってから、画面遷移したかったのでこれではまずい。

なので、【Swift】Storyboardの画面遷移(push)をコードから呼ぶ - Qiitaを参考にして何とかしようとした。

基本的には書いてある通りで何とかできたが、ViewControllerとViewControllerのSegueの接続がうまくいかなかった。 具体的には、ドラッグしてSegueの線が引けない。

対処方法はStoryBoard上で、 遷移元のViewControllerを選択し、 UtilitiesバーにあるConnection Inspector(丸の中に右矢印のアイコン)を開いて、 一番上にある Triggered Seguesのmanualの右にある丸?から遷移先のViewControllerへドラッグ すると接続できた。

そうしたら、説明通りIdentifierを設定して、遷移元のViewControllerのSwiftファイルの遷移したいタイミングで、

performSegueWithIdentifier("SegueIdentifier", sender: aSender)
を実行すればいい。

まだ、prepareForSegue()については試していないが追々やっていこうと思う。

SwiftでOSX Appは日本語資料が少ないような気がしてつらい。

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