AviraのavlogwriterがCPUを使いすぎるのでアンインストールした

Aviraavlogwriterが活発すぎるのでAviraをアンインストールするメモ。

行うべき削除手順は2つくらい。

まずavlogwriterの根源を見つける

avlogwriterがそもそもわからないが、おそらくログを書き出したりするのが役目だろう。 アクティビティモニタでプロセスを選択して、iアイコンを押してプロセスの詳細を開き、サンプルを収集を実行してみたら(パスワード入力が必要)Aviraが大元だと判明した。 (プロセスの名前からしてうすうす気付いていたけど。)

付属のアプリで削除

Avira-Uninstall.appという削除用のアプリが一緒にインストールされているはずなので、それを実行すればいい。

実行前にAvira関連のアプリをAppCleaner.appに突っ込んで消される予定のファイル群のロケーションを確認して置くのがいい。スクリーンショットを取っておくと便利。 間違ってAppCleaner.appを利用して消さないように注意したい。

消し損ねを削除

Avira-Uninstall.appで削除したあとは、上の項目でAppCleaner.appで確認したロケーションを目視して、消し損ねがあったら削除していく。

当方のスクリーンショットはこのようになっていた:

aviraが使うファイル群のパス

自分の環境では、上から2番目のAviraフォルダと上から4番目などの.sflファイル3つが残っていたので、削除した。

おわり

これでとりあえずは完了だと思う。まだ消し損ねがあった場合は追記しようかと思う。

avlogwriterの危ない感じの方が下手なウイルスより怖い。CPU時間が他のプロセスと比べてエグいことになっていた。これ半分ウイルスじゃないかと思ったほど。スクリーンショットを撮らなかったのが悔やまれる。

出所不明のアプリを実行しないならウイルス対策ソフトの出番が少ないことを考えると、不要なのではないかとも思ってしまう。macOS単体でもある程度の対策はあるらしい。

ノートンか何かにしようか…?(リンクは広告)

Bitly
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価格対効果が悪い気がする…

Bitly

こっちは安いけどmacOS版は機能が少ない。windows版なら十分そうなのだが。macOSに据付のセキュリティ対策との組み合わせでなんとかなるか? 初期費用だけで済むのは目を見張るものがある。新製品とかいうので実質アップデートもありそうだがそこはまあいいだろう。

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